4月の終わりとハードボイルド・アイドル令和

平成が終わり、令和が始まってから早くも半月が経ちました。
みんな〜〜〜、令和たのしんでる〜〜〜!?(どんなテンション)

heisei-to-reiwa

今日はアレです、もうタイトルが思いついちゃったらなんか書きたくなって書いてるだけのエントリです。

なお、この小説を読んだことはありません。
めちゃめちゃ偏った読み方をしていて超メジャーな作家さんとか作品とかが未読なのは読書好きあるあるだと思います。

タイトルの中に『アイドル』を入れたのは、まぁGWに4回も(子持ち主婦には10日に4回の現場数は多いと思う)アイドル現場に行ったからというのもあるんですが、なによりもですね、いちばん推していたアイドルがGW最終日に卒業したことが最大の理由です。

https://twitter.com/soratobsakana/status/1125377969248096256

Faint Star 一時休止後、私が追っているアイドルグループは3つあります。
kolme(コールミー)、フィロソフィーのダンス、そして今回卒業した風間玲マライカちゃんの居た sora tob sakana 。

sora tob sakana は楽曲のほとんど全てを手がけているのがハイスイノナサや siraph といったバンドでも活動している照井順政さん。
めっちゃめちゃ良い曲をつくるひとです。

この曲が入っているアルバムはこれ。(Amazon Musicへのリンクだよ)

最初は楽曲の良さに引っ張られて見ていた sora tob sakana ですが、成長の著しさに一気にその沼にハマり、ビジュアルの好みっぷりとストイックな姿勢に惹かれて風間玲マライカちゃんを推すようになっていました。

沼にハマったのは去年の春頃なので、そこからちょこちょこと現場に通うこと1年間。
『この沼めっちゃ楽し〜〜〜!!! もっともっと大きな会場に連れて行ってくれるのを楽しみにしつつ応援するぞ〜〜〜!!!』
そんな気持ちになっていた矢先。
……今年3月に卒業の発表があり、あっという間に2カ月が経過して、卒業の日になっていたのです……。

んー……でも、素敵な卒業公演だったと思います。
『最後』っていうのをあらかじめ分かっていられるっていうのは、精神衛生上よいです。
終わりまでのカウントダウンはしんどかったりもするんですけども。

ちなみに、GW中の現場は4現場と書きましたが、そのうちの2つは sora tob sakana です。
GW最終日の風間玲マライカちゃんの卒業公演だけじゃなく、GW初日にも『定期公演』と言われるライブに行っていたので……。(必死すぎかよ)
今年のGWはお魚に始まり、お魚に終わったのです。

なお、残りの現場の片方は kolme のインストアライブで、もうひとつは秋元康グループでは初めての握手会(欅坂46の佐藤詩織ちゃん)でした。
このあたりは機会があればエントリを書きたいです。
握手会はしょっぱかったけどたのしかったので……。
そして kolme さんはやっぱりめちゃめちゃ曲が良いのに加えて、特典会対応が完全に沼です。
覚悟のない奴は近づくな!!!
嘘、近づいて!!!!!

メンバーが作曲して、メンバーが作詞して、メンバーが振り付けを考えているアイドルグループです。
それなのに驚くほどのハイクオリティーなので、とりあえず上の動画だけでも見てほしい!
動画に出ている美杜ちゃんというメンバーがキメ顔を一生懸命つくってくるのが個人的ハイライト。

そんな、令和元年のGWのアイドル現場の話。
悲喜こもごもですね。

令和はたぶんそんなにアイドルを追っかけることはなくなるかなぁ、と思います。
なんかもう四十路にはしんどい(メンタル/フィジカル共に)趣味だしね……。
そのぶんの時間を何に使うかはわからないですけど。
ゆるやかにワーキングマザーをしつつ、人生を楽しむぞ!!!とは思っています。
ブログも更新すっぞ……。