パーソナルカラーがウィンターな四十路の最近のメイク

ここ最近、騙しているようで心苦しいと思っていたことがあってですね。
もう5年ほど前に書いた ブラーのエントリ へのアクセスがコンスタントにあるんですけど……実は……ここ最近は使ってないんですよ、ブラー……四十路ともなると保湿面で厳しくて……いつの間にかリピらなくなってしまったのです…。


はー!
やっと告白できた!!!
胸のつかえがとれてすっきり!!!!!


……というわけで、すっきりついでに四十路の今のベースメイクについて書いておこうかと。
そして、ついでにパーソナルカラーがウィンターの私がヘビロテしている色物についても触れようかと。
今日はそんなエントリです。

まぁ言うてもね、そんなにアイテム使わないんですけど。
こんなかんじです。

四十路ウィンターが使っているコスメたち

ではひとつずつ語っていきまーーーす!!!

1:保湿をがっつりしつつ肌のトーンアップもしてくれるUV下地

まずは保湿下地です。ランコムの「UV エクスペール トーン アップ n」
これはですね、後述のリキッドリップを買いに行った際になんとなくタッチアップしてもらい、その場ではピンと来なかったものの、帰宅して『えっ……これは肌がめちゃ綺麗に見えるのでは……』と気づき、再びカウンターに赴いて購入したものです。


突然話は変わりますが、Twitterの指原さんツイートで話題になった黄味肌ブルベ。

私もどうやらこれらしく、顔面の黄味が強いんですね。
なんなら首よりも顔のほうが黄色い。
(ただ、これは黄味肌ブルベとしての要素よりも、糖化現象による黄ぐすみという要因も強い気はしています
そんな顔面に、このランコムの下地を塗ると顔と首の色が揃うの!
それくらい肌色をトーンアップしてくれる下地なんですよ、これ。
でも不自然じゃない。


それに加えて保湿力もすごい。
従来は冬場には乾燥しすぎてリキッドファンデが鱗状になってしまっていた私の肌が、去年から今年の大寒波では負けなかったんですよ。
リキッドファンデがノリノリでした。
それくらい保湿力があるので、乾燥肌じゃないひとには厳しいかも?
塗った後にベタつくかんじもあったりします。数分でなじむけど。


なお、UV効果もすごいらしいんですけど(SPF50+・PA++++なんだって!)これに関しては特に日焼けが防がれている実感がなくて……。
日焼け止め効果ってそんなものじゃないですか?
日焼けは実証できるけど、日焼けを防いだのは実証できないよね……。
ないことは証明できない、っていういわゆる悪魔の証明みたいな……。


お値段は6000円くらいで、体感としては1本が3〜4カ月はもちます。
コスパ的にはドラッグストアで買えるドメブラの下地とあんまり変わらないかなー、と思っています。

2:アラの隠しっぷりがすごいカラバリ豊富ファンデ

続いてはファンデです。NARSの「ナチュラルラディアント ロングウェアファンデーション」
カラバリが19色にも及ぶリキッドファンデです。
このカラバリに釣られてタッチアップしてもらいに行ったところ、予想外のカバー力と仕上がりの綺麗さにビックリして思わずカウンターの鏡の前で『えっ、すご……綺麗……』と言ってしまい、強めメイクのBAさんに『そうなんですよ、すごいんですよ』と返されたファンデです。(長いよ)


NARS側のいちばんのセールスポイントは『ロングウェア』の部分なようですが、個人的には仕上がりの綺麗さにいちばん感動しましたね。
素肌っぽいツヤ感をもちつつ、肌のアラは平面ならだいたい隠れます。
毛穴系のアラはぼかされるというよりも、ファンデで埋めても肌色と同色だから埋め立てが目立ちにくい……という隠し方かな。
カラバリが豊富で自分の肌色にフィットするファンデだとこういうことができるのか、というかんじ。


それからこのファンデ、指塗り推奨なのもラクだな〜って思って購入の決め手になりました。
でも、水を含ませて使うタイプのスポンジで塗っても綺麗に仕上がったよ!
NARSってメイク玄人(何?)が使うイメージだったんですけど、テクニック要らずで綺麗に仕上がるようにできてるんですね。すごい。


去年の春先に購入して以来、9割がたはこのリキッドを使っているにもかかわらず、まだ半分くらい残量があります。
一度の使用量が少ないからかな?(めちゃめちゃ伸びが良い
他のファンデも模索したい気持ちはありつつ、適当に使ってもアラがおおまかに隠れるのは魅力的すぎて『もう一生これでいいかな……』という気持ちにもなってしまうんですよね。
いいかな……。

3:私の過去だって隠してくれる、頼れるコンシーラー

調子に乗ったキャッチコピーを書いちゃったね。書いちゃったよね。
まぁ実際、過去のスキンケアの甘さによってできてしまっているシミくらいならさくっと隠してくれる逸品です。ザ・セムのコンシーラーです。(リンク先はPLAZA)
色はいちばん明るい#01だったかな。


これ、実は使い始めて数年経っているのでいいかげん新しいものをリピろうかな〜と思いつつ、全っ然なくならなくてな……。
少量でめちゃめちゃ伸びるし、めちゃめちゃ隠れるんですよね。
カバー力が高いぶん、仕上がりはマット寄りだし、けっこう乾燥もするかな〜。
ツヤが得意なウィンター(そして乾燥肌)には向いているわけではないものの、四十路にはこのカバー力が頼もしくて、ついつい使ってしまうんですよね。
あと、好みは分かれそうですけど、私は強めの石鹸っぽい香りも好きです。

4:たぶん一生 最推しのパウダー

写真に入れ忘れちゃったんですけど、飽きっぽい私がこれだけは一生推し変をしないだろうな……と心に決めている相手がいます。
それが AQMW のフェイスパウダー です。


ちょっと彼女との出会いを話していいかな?(いいよ!)


肌のアラがまだそんなに出ていなかった30代ど真ん中の夏、プレディアというブランドのBBクリームを買いに化粧品屋さんに行ったのです。
そう、同名のアイドルさんがいる コーセーのブランド です。
私のデパコスの買い方というのが、『目的のものを確定させ、それについて細かく下調べをした上でカウンターへ赴き、よっぽどの短所がない限りは買う』という非常にカウンター慣れしていないヲタクっぽさ丸出しの買い方で、だからその日も『プレディアのBBクリームをさくっと買う』という目的達成のために化粧品屋さんに行ったんですね。
そしたら化粧品屋のお姉さんがBBクリームで仕上げた肌をいったん鏡で見せた後、『今はこのパウダーがお薦めなんですよ〜。これは限定色でウチでは残り1個なんです』と言いながらAQMWのフェイスパウダーをはたき、再び鏡で肌を見せてきたんですね。


私はびっくりしたよ。


BBクリームで『うん、いいんじゃない、こんなもんで〜』と思った程度の肌だったのが、AQMWのフェイスパウダーが足されたことで『毛穴がないし、上品な輝きをまとった肌になってる!しかも乾燥もしてない!』レベルに昇華していたんですよ。
BBクリームもいい仕事してたんですけど(満足したから買ったし)フェイスパウダーの力で8割増しくらいになってたんですよ……。
正直、5,000円のパウダー(+パフが600円)は安くはない。その場でも購入を迷いました。
でも、その値段を出すだけの価値は確実にある、と体感したので購入しました。


ちなみに、この日を境にデパコスの買い方が少し緩くなりました。
目的のものは決めるし、下調べもすごくするけど、なるべくBAさんのお薦めのものもタッチアップしてもらうようにして、それがハマれば買う……という感じに。
大人になりました…………。(もう四十路だよ)

5:ブルベにとってのパープルは、イエベにとってのブラウンじゃないだろうか

ベースを作り終わったら、次はアイメイクにいくのが my style(なんで英語にした???)
いま使用頻度がいちばん高いアイシャドウは kiss のデュアルアイズ(06) です。


話は年明けに遡ります。
年始に春の限定色としてADDICTIONから「FAKE ROMANCE」というコレクションが出たのです。
その中にすごーーーく好みのパープルの濃淡2色がありましてね……でもADDICTIONの限定色だから秒で売り切れていて入手できなくてね……。
そんな時にkissのアイシャドウを見つけ、『パープルやんけ!!!』と思って買いました。
そう、衝動買いだったんだ……。


でもこのアイシャドウ、すごく好きです。
粉質がしっとりしているし、色の主張の弱さもちょうどいいです。
あんまりパープルパープルしないんですよ、これ。
薄いパープルの方はくすみを払ってトーンを少し明るくする程度。
濃いパープルのほうも私の肌の上では紺色に寄ったブラウンって感じで色が出ます。
ちなみに薄い色はアイホール全体+目頭のV字に、濃い色は目尻のV字と下まぶたの黒目あたりまでアイライン的に使っています。
気分が乗った時(???)はスモーキーメイクっぽく濃い色で目周りを全部囲ったりもします。


キャラ的にナメられやすい私ですが、このアイシャドウを使うとそこそこ強さが出ます。
たぶん。

6:アイラインは練習する回数に比例して上達するものだと思っている

私、30歳くらいまでアイラインをまともに引いていなかったんですよ。
難しいイメージもあったし、そんなの頑張らなくてもアイシャドウセットのいちばん濃い色でびーっと引いときゃいいでしょ、みたいな……。


でも、ある日、気がついたんです。
私が好きなお顔の女子って、だいたいがっつりアイライナーを引いている!!!


雷に打たれたような衝撃でしたね。
そしてその衝撃でおかしくなってしまったのか、『私もアイラインをがっつり引けば、好きな女子のお顔に近づけるのでは……?』と思ってしまったんですよね。
それからです、私がアイラインを頑張るようになったのは。


残念ながらアイラインを頑張っても、好きな女子のお顔にはミクロンも近づけなかったけれど、自分の納得できる顔には近づいたかなぁ、と思います。
その納得には、たぶん、『死ぬほど難しいと思っていたアイラインを30歳過ぎて一生懸命に履修している』という自分の努力を含めたフィルターがかかっているとは思うんですけど、それでいい。それでいいんだよ。
頑張った自分を肯定することが大事なんだよ。


ちなみに使っているものはモテライナー(黒)です。リニューアル前の買いだめをまだ使っています……。

7:まつげの方向性がまだ見えない四十路

理想のまつげって大きく分けてふたつのタイプがありませんか?
「ボリューム命のふさふさまつげ」 or 「長さが自慢のしゅーっとまつげ」。


私、いまだにどっちに寄せていけばいいのかわからなくて。
素質としては長さ自慢タイプなんですけど(まつげが眼鏡のレンズにあたる程度には長さがある)強い目元を目指していくのならボリュームメインでいくべきなのかな、っていつも迷います。
その結果、ロングタイプのマスカラを買って後悔→ボリュームタイプで仕上げたまつげに見慣れなくて後悔→やはり私はロングな人だ……→ロングタイプのマスカラを(略)ってなるんですよね。


この写真を撮った時期は『ボリュームがんばるぞ』期だったので、このマスカラはFASIOのボリュームタイプ(リニューアル前)です。
そして今も『ボリュームがんばるぞ』期ではあるものの、『がんばり感はあんまり出したくないぞ』という気持ちもあるため、デジャビュのすっごい細いブラシ のを使っています。


これはまじですごい。
ブラシが細いからとにかく塗りやすい。
塗りやすさゆえに今までサボっていた下まつげのマスカラも毎日ちゃんとマスカラを塗れるようになりました!!!
(まつげのタイプが云々とかごちゃごちゃ言っている割に意識が低い)
そして『自まつげ際立て』と銘打っている通り、今まで遭難していた貧弱まつげを細いブラシが救出してくれます!!!
さらにこれ、ロングタイプは謳っていないけど、長さも出してくれる気がする!!!
え〜〜〜完璧じゃん〜〜〜。
もうロングかボリュームか悩む必要ないじゃん〜〜〜。
これ一本あればOKじゃん〜〜〜。


あと、なんか甘い香りがする気がする。
これは、だからどうした情報です。


それからもうひとつ、ウィンター的に嬉しい要素があって。
このマスカラは乾いてもツヤ感が残ってるんですよ。
フィルムタイプのマスカラって乾くとマットでぱさっとした黒になっていることも結構あって、しかもプチプラのものだとなおさらなんですけど、これはそういう仕上がりにならない。
この価格帯でツヤも残るしっかりした黒マスカラって、このデジャビュとラッシュニスタ(メイベリン)くらいじゃないかな……。

8:アナスタシアでの経験は私の財産

ヲタクなのでいちいち言うことの規模がでかい。しかたない。
アナスタシア、なんだかんだで2年前に一度行ったきりなんですけど、あの来店経験は今も毎日の眉毛を支えています。
自分の理想だった『太めで眉山からぐっと角度つけた平行眉(平行ではない……?)』っていうのを完全にモノにしましたね。


で、そのアナスタシアで購入した「ブロウパウダー DUO(ミディアムブラウン)」は今でも毎日愛用しています。
最近は眉毛は最初にこれを使ってざっくり描きます。
濃い色をブラシに取って眉山あたりの輪郭&眉尻までを描くんですよ。
そのあとに後述のアイブロウペンシルで補完して、眉マスカラで仕上げる……っていうのが基本パターンです。
少し前までは眉の最初はアイブロウペンシルでの補完だったんですけど、私は眉毛が短くて眉山以降はペンシルだけだとバランスが取りにくかったので、もう一気にブラシを使って描いちまえ!!!的な……。


あと、これは自己責任な使い方なんですが、私はこのアイブロウパウダーの薄いほうをシェーディングに使っています。
大き目のブラシにとって鼻の付け根、おでこの生え際、輪郭あたりにざざっと乗せています。
パールが入っていないし、ブルベ向きのブラウンなのでちょうどいいかな〜って思っています。
まぁでもあくまで自己責任なので!

9:すでにリピ何本目かも忘れた、実質私の眉毛なアイブロウペンシル

もはやどんなきっかけで出会ったのか覚えていない、「セザンヌの超細芯アイブロウ(ディープブラウン)」
この細さゆえにめっちゃめちゃ描きやすいんですけど、それはつまり速攻でなくなってしまうということなんですよ……。
記憶にあるだけでも5本は使い切っているし、突然に事切れるタイプの子なのでストックも買ってあるし、化粧ポーチの中にも1本入れています。


使いやすいっちゃ使いやすいけど、正直、ここまで買わなくてもいいんじゃね?とは思っています……。
でもほら、ワンコインで買えちゃう価格だから……。
そんでもってディープブラウンの色味もいいから……。
モチはそこそこです。夏場はフィックススプレーみたいなもので膜を作ってあげないとすぐ落ちそうな気がしています。

10:眉マスカラって垢抜け感が出るよね

垢抜け。
それは私の永遠のテーマ。
四十路でまだ垢抜けを目指しているあたり限界が知れてしまっているけど……うん……気にしないでおこうね……。


これたぶん好みは分かれるかな〜と思いますが、私、黒髪の子が一段明るい色の眉毛をしているのって好きなんですよ……。
今から2x年ほど前にnon-noのモデルをしていた 山口いづみさん というモデルさんがいまして。
(同名のベテラン女優さんもいるらしく、名前で画像検索をかけるとそちらの方のお写真がガンガン上がってきます……)
山口いづみちゃんはnon-noに出ていた時は黒髪だったんですよ。でも眉色だけアッシュグレーだったり明るめブラウンだったりに仕上げていて、それがすごく垢抜けて見えて。
たぶんそこで私の中に『黒髪+軽めの眉色は垢抜け』っていうのが刷り込まれたんでしょうね。
だから雑なまとめになりますが、私の中では『眉マスカラを使うと垢抜ける!!!』という思い込みがあります。


そんな私がTwitterで『黒髪にもハマる眉マスカラ』として話題になっていて知ったのが ヴィセの「カラーリング アイブロウマスカラ(BR-5)」
眉マスカラをジャッジするポイントは、例えばブラシの塗りやすさだったり、液のテクスチャだったり、乾きやすさだったり……いろいろあるとは思うんですが、ヴィセのこれはもう『色味の良さ』に尽きます!!!
本当に黒髪にしっくりくる色味なんですよ。
明るすぎず暗すぎないココアブラウン。
眉へのつきかたも重すぎず、『さりげなく明るさを演出☆』って感じです。


なお、ここまでさんざん黒髪黒髪言ってますが、私は現在ブルーブラックのカラーリングをしているので(ブリーチはしていないのでブルーブラックといってもけっこう茶色に転んだ髪色です)黒髪じゃないんですけどね!えへへ!
でも今の髪色にもしっくりきてます。
けっこう守備範囲の広い色なのかもしれません。そもそもブルベ用のブラウンですし。

11:色の力よりもブランドの力を私は唇に宿しているのだ

いよいよ毎日メイクで使う最後のアイテム〜〜〜!!!リキッドルージュです!!!


序盤の下地のところでも触れたんですが、私が ランコムデビューをした記念すべきアイテムがこのリキッドルージュ でした。
発売された当時、美容雑誌含むいろいろな雑誌で絶賛されていたんですよ、このリキッドルージュ。
でも別に絶賛されたから欲しくなったわけじゃなくて。


いちばん気になったローズっぽい色の色番号が「323」だったんです。
これ、やばいくらいの私のファン(居るのか?)じゃないと分からないと思うんですが、私の誕生日と同じ数字なんですね。


運命を感じました。


そんでもってタッチアップをしてもらったら、もうこれがビックリするくらいハマる色だったんですよ。
大得意なタイプの鮮やかローズ。
つけた瞬間、BAさんに『肌色が明るく見えますね』って言われたよね。
実際、私自身も肌のトーンが一瞬で明るくなったな〜と思ったよね。
たぶん、青みの鮮やか色に強いウィンターがバキバキにハマる色なんだと思います。


それにツヤ感もすごくいいんですよ、これ。油じゃなく水のツヤ感なんです。軽いの。
そして飲食をしてもツヤと色が落ちにくい。8時頃に化粧をしてからお昼休みまでちゃんと持っているんですよ。
(ただ、海外ブランド特有の香料を感じるので『無味がリップの絶対条件』ってひとには薦めない)
頼れるリップであります。


まぁでもぶっちゃけ、そういう機能はどうでもいい。
私にとっては『いま私の唇はランコム!!!』という気持ちを纏えることこそが、何よりも大事なことなんです。
1本1000円くらいのリップを塗る時とは(これはこれで楽しいけどね)背筋の伸びかたが違うわけです。


基本的に化粧はそこまで好きじゃないんですよ。
雑な私には面倒な手順が多いし。
時間もかかるし。
でもさ、こういう風に『いまの肌はNARS!!!』とか『パウダーはコスメデコルテやぞ……』とか『私の眉毛にはアナスタシアが宿ってるんだぞ?』って自分に自信をつけられるのっていいよね、って思います。


はい!
そんなわけで、長くなりましたがパーソナルカラーがウィンターな四十路の毎日メイクをつらつらと書いてみたりしました。
ウィンターだからと言ってばっきばきに強い色を使うわけでもなく、四十路だからといって落ち着いた色をチョイスするわけでもなく、『顔色を明るく見せて、それなりに強さもある顔面』を作れているのではないかな、と自分では満足しています。
ここに書いているアイテムは(当然ながら)ぜんぶ気に入っているものなので、読んでいて気になったものがあればぜひ試してくださいね!!!
たぶん全部ブルベにしっくりきますので!!!
それではアデュ〜〜〜!!!